ハイローオーストラリアでおすすめの時間帯は、お送りしたレポート内容のほかにもあります。
一般的なおすすめ時間だけでなく、
指標の後などにも簡単におすすめ時間を見つける方法です。
(一気ハイローは完全無料の攻略法です、
こちらからダウンロードできます)
一般的なおすすめ時間は需給から
ikki_highlowも3timesも、できるだけ流動性のある時間帯で使うのが理想です。
そうすれば「上」を買うシグナルも「下」を買うシグナルも出やすくなります。
そこで、
需給や各国金融市場の活発さに着目したおすすめ時間帯(日本時間)が以下になります。
需給筋が活発になるのです。
では、おすすめ度の高い順に並べますね。夏時間です。
対応する銘柄は、メジャー通貨ペアとクロス円です。
1:午後4時~午後6時ごろ
2:午後11時~翌午前1時ごろ
3:午前9時~午前10時ごろ
冬時間はこれにプラス1時間して、遅くしてください。
おすすめ時間の理由
上に出したおすすめの時間帯には、以下の意味があります。
「1」が欧州時間の始まり、
「2」がニューヨーク時間の始まり、
「3」が東京時間の始まりとドルの仲値の時間
では、終わりの時間が入ってないのはなぜでしょうか?
「2」は、欧州時間の終わりが重なっているだけです。
そして、
ニューヨーク時間の終わりは、午前6時くらいですが、この時間は値が飛びやすいです。
またハイローオーストラリアの通貨は朝6時から7時まで休みになるのでトレードができないからです。
勝てる時間を自分で発見?!使うインジケーターとは
市場は毎日穏やかではなく、
FOMCがあったり
雇用統計があったりしますね。
その前後には、普段と違う値動きになります。
そこで
「基本のおすすめ時間帯でうまくいかないな」と思ったら、ATRで勝ちやすい時間がみつけられます。
出し方と使い方は、ここにあります。
新しいATR使い【ちょっと裏技】
ひとつ、面白いコツをご紹介します。
毎日同じ時間のATRを見ると、いつも同じだったりします(図の1)。
でも
「今日はこの時間は、いつもと違ってATRが小さいぞ」というときがあります(図の2)。
そんなときは、次の時間に遅れを取り戻すようにトレンドが強くなり、3timesのチャンスが来ることがあります(図の2の次のローソク足)。
毎日同じ時間帯だけをウオッチし続けてみると、勘が磨かれて得をするかもしれません。
時間足を使ってくださいね。
ではツールが最高に力を発揮する時間帯は?
ここまで、ハイローオーストラリアをするすべての方に共通して使える時間帯を解説しました。
ところで、
ikki_highlowが機能しやすく勝ちやすい銘柄と時間帯
3timeが機能しやすく勝ちやすい銘柄と時間帯
これらの時間帯は、それぞれに添付した解説書(PDFファイル)にあります。
まとめ
ちょうどの時間(9:00などのこと)には値が飛ぶことがあるので、
ハイローオーストラリアのエントリータイミングは、ずらすほうが勝ちやすいです。
ほかの注意点もあるので、過去記事もチェックしてくださいね。