こんにちは作者です。
ハイローオーストラリアで
ikki_highlowを使っていて良さを改めてしみじみ感じる毎日です。
みなさんも使い方に精通してきているでしょう。
今回はハイローオーストラリアで難しいとされる
スプレッド取引の話題です。
ikki_highlowを合わせるとハイローが下手でも資金の減りがおさえられますよ。
(一気ハイローは完全無料の攻略法です、
こちらからダウンロードできます)
外し続ければ資金が減るがスプレッド取引なら少し残る

これは最低入金金額の5,000円を入金してボーナス無しで実験した結果です。
1回1,000円のハイローを続けて勝ったり負けたりしました。
具体的にいうと
4勝6負です。
下の表の2.2倍というところの残高が一番多いですね。
勝率は40%なのに資金が残っています。
ちなみに4連敗で資金がゼロになります。
下の表を見てください。
2.2倍のスプレッド取引は資金が安定して残る

実験は10回のハイローでした。
・スプレッド取引ではないほうのハイローのペイアウト率1.9倍
・スプレッド取引はペイアウト率2.2倍
この2パターンを比べました。
ランダムに勝ち負けがあると上の表のようになります。
スプレッド取引のほうが1200円も多く残っています。
実験結果の意味【1200円は大きな差】

この実験の意味は単純です。
チャンスが増えるという事です。
この例だとスプレッド取引のほうが1回よけいにハイローができます。
できるとできないとでは、違います。
回数を重ねるほど有利になるのがわかるでしょう。
スプレッドの広がりを気にしすぎることはない

スプレッド取引は、エントリーしたときにすでにスプレッドぶんは不利です。
エントリーしたときと判定時の価格差は広いほど有利になるということは、値動きしだいで勝敗が運任せになりそうに感じます。
でも、たとえば
東京時間のTurboスプレッド・ユーロ/ドルのスプレッドは0.1~0.3pipsと想像するよりも狭いのです。
きっと不利になるだろうと怖がることはなくて、やってみれば思っていたよりも勝てます。
スプレッドが開くときはあらかじめわかる

ただし
スプレッドが7pipsなどと異常に開くときがあります。
それが
経済指標です。
ばらつきはありますが、
経済指標の前5分くらいと後10分くらいはハイローオーストラリアをしないほうが良いです。
そして経済指標はスケジュールが決まっているので、事前にわかります。
まとめ【損益分岐点について】

ハイローオーストラリアを語るときに
「損益分岐点」がよくいわれます。
たとえば勝率が60%ないと資金をプラスにしていくことができないなら「損益分岐点は勝率60%」というように使われます。
ところが現実のトレードでは、ここまで見てきたように10回のうち4回しか勝てなくても資金がゼロになるわけではないのです。
そしてikki_highlowを使えば勝率が上がります。
その後いいチャンスが巡ってくるかもしれないので、難しく考えずにぜひスプレッド取引にチャレンジしてみてください!