こんにちは、
ikki_highlow(一気!ハイロー)、
3times(スリータイムズ)には慣れてきましたか?
(一気ハイローは完全無料の攻略法です、
こちらからダウンロードできます)
今回は
MT5を快適に自分用にカスタマイズしましょう。
好きな背景色にするなど色中心に解説します。
ikki_highlowの背景を黒にする
チャートの背景色の好みはほんとうに人それぞれですね。
ikki_highlowの背景は白っぽい色ですが、黒がいいという人も多いはず。
これは
右クリックか上のメニューバーから変更できます。
図はメニューバーです。
「チャート」「プロパティ」
この順にクリックするとメニューが出ます。
右上にタブがあるので
「カラー」を選びます。
一番上の
「基本配色」から
「Green on Black」を選ぶと、背景が黒になります。
最後に
「OK」をクリックしてメニューを消しましょう。
※MT5公式(
https://www.metatrader5.com/ja)
背景を黒くするとこんな感じ
上の図が、背景を黒に変更したikki_highlowです。
ikki_highlowのインディケータは黒っぽくない色なので、このままでも見やすいはずです。
これまで「背景を黒くできないかな」と思っていた人はぜひ変えてくださいね。
そのほかのカラー設定の意味
「カラー」メニューのなかの設定の意味を書いておきますね。
ハイローオーストラリアのためのikki_highlowでは使わない設定もあります。
背景色=ここが今黒くしたところ。チャートの背景です。
前景色=文字や軸の色。
グリッド=点線で出る軸の色。ikki_highlowでは好みで使ってください。
上昇バー=上昇したときのローソク足のヒゲや枠線の色。バーチャートの時はバーの色。
下降バー=下降したときのローソク足のヒゲや枠線の色。バーチャートの時はバーの色。
上昇ローソク足=陽線の中(実体)の色。
下降ローソク足=陰線の中(実体)の色。
ーここから下はikki_highlowでは使いませんー
ラインチャート=線で出すチャートの色。
出来高=市場の出来高を出すときの色。
Bidライン=チャート上に出る売りの価格がBidで、そのラインを出したときの色。
Askライン=こちらは買いの価格。そのラインの色。
ラストプライスライン=FX用。直近約定値といってトレードがはじまったときの価格を出すときの色。
今回は
「Green on Black」といういっぺんに色を決めるのを選びました。
が、ローソク足の色や縁の色を変えたい人はここで変えましょう。
ボリンジャーバンドの色を変える
出ているインディケータの色を変えたいときは、その真上で右クリックします。
細いラインの上なのでがんばりましょう。
そうすると上の図のようにメニューが出ます。
「プロパティBollinger Bands」をクリックして、
出たメニューの
「パラメータ」を選んで、
「スタイル」をクリックして、
出た色見本の中から好きな色を選びます。
※ボリンジャーバンドとは(
https://www.daiwa.jp/glossary/YST1710.html)
フラクタルの色を変える
フラクタルは5分足にしか出ないようになっています。
まず5分足にしてから、ボリンジャーバンドと同じ要領で色を変えます。
「プロパティFractals」
「パラメータ」
「スタイル」
です。
※フラクタルとは(
https://www.fxtrade.co.jp/page-228743)
%Rの色を変える
%Rは下にあります。
同じようにラインの上で右クリックして、
「プロパティWilliam's Percent Range」
「パラメータ」
「スタイル」
です。
ここには-90と-10のところに水平ラインがありますが、同じように色を変えることができます。
3timesでも同じようにできますよ!
※(ウィリアムズ)%Rとは(
https://www.rakuten-sec.co.jp/MarketSpeedFX/onLineHelp/info/chart/williams.html)