こんにちは。
今回は
ikki_highlow(一気!ハイロー)と3times(スリータイムズ)の両方に共通するメンタル管理の話題です。
(一気ハイローは完全無料の攻略法です、
こちらからダウンロードできます)
メンタル管理という言葉は一目で理解しにくいですが、簡単にいうと
「イライラしながらハイローオーストラリアしても損するばかりだよね」とわかったら改善していくことをいいます。
改善に使えそうなアプリなども取り上げますね。
自己責任って言葉、なんか嫌いなんだけど
投資は自己責任とよくいわれます。
でも正直、これを証券会社の人に言われると
「いろいろな金融商品をおススメしているのに、そんなこというの?」と嫌な気持ちになることがあります。
もしかして
ikki_highlowや
3timesを受け取った方でさえ、こんなふうに思ったかもしれませんね。
でも、
事実として自分のお金の行方を決定したのが自分である以上は、やっぱり自己責任なのです。
(それにしてももっとクールな言い方はないのでしょうかね)
メンタル管理ってそもそもなんのこと?
なので、たとえばつい焦ったりイライラしたり、
もっと儲けたいと欲の気持ちに支配されたり、という状態で失敗を重ね損失を増やしていっても
それは誰も助けてくれないのです。
こういったことを大前提にして、
自分の心理状態を管理して利益を出しやすいほうに持っていこうというのがメンタル管理です。
メンタルという言葉の意味は、「精神的な」とか「心理的な」という意味になります。
メンタル管理とはなにをすればいい?
具体的になにをすればいいかは、その人のなりやすいメンタルの状態によって違います。
が、全員に共通するのは
「はやく自分の状態に気づいて対処すること」です。
ハイローオーストラリアをしているうちにイライラしはじめたら、いかに早く気付けるかが勝負です。
その準備段階として
目の前の現実から目をそらさない練習をしておくと良いです。
目の前のチャートが思った方向に動いてくれないという現実を認めて、
そのときに自分がどう感じているかを深呼吸でもしてじっくり感じてみるのも練習のひとつです。
そして理解できたら対策をします。
メンタル管理のためのお助けサイト、本
それでも全然イメージが浮かばないという方は、誰もが進める
「ゾーン」という本を読みましょう。
この本には、
トレード中の人間の心理の動きが詳細に書いてあります。
自分で気づけなかったけど、
いつもの心理状態が本に書かれていて顔が真っ赤になるなんてことがあるかもしれません。
でもみんなそうなので、気にせず読めば失敗の原因と対策がわかり利益アップに繋がっていきます。
そのくらいはわかっているという方は「マーケットの魔術師」「デイトレード」で
プロがどんなふうに自分のメンタルを扱っているか知ると面白いですよ。
※参考文献「ゾーン」マーク・ダグラス著
※参考文献「マーケットの魔術師」ジャック・D・シュワッガー著
※参考文献「デイトレード」オリバー・ベレス/グレッグ・カプラ著
サイトではそれほどおススメはないのですが、
ひとりですぐに心理状態を知ることのできる方法があります。
※参考記事:「【ひとりでできる】なぜ勝てないのかを知る簡単な心理インタビュー」(
https://www.australiahighlow.com/article/481)
個人的見解なおススメのグッズ、アプリ
海外ではトレード専用に心拍数や体温などの変化をキャッチして教えてくれるグッズがありますが、
高いので普通のスマートウオッチでいいと思います。
「トレード中に心拍数が上がったら、トレードは休む」という使い方をします。
パソコンやスマホがappleで揃っている人は楽なのでappleウオッチでいいと思いますが、
専用アプリが豊富で睡眠の管理ができたり、ストレス度合いも教えてくれる
ガーミンもおススメです。
特にランニングやワークアウトをする人なら、超絶おススメです。
(安いのは2万円くらい)
そして5分ほど瞑想アプリなどを使うと気分が静まって効果的です。
スマホアプリの瞑想用は特におススメはないので「瞑想」「リラックス」などで検索して好きなのを使いましょう。
タイマーアプリでもOKです。
(神秘的すぎるものはおススメしません)
※ガーミン公式ストア(
https://store.garmin.co.jp/shop/top.aspx)
※appleウオッチ公式(
https://www.apple.com/jp/watch/)
【まとめ】メンタルを鍛えるという考えは無駄
メンタルを鍛えるというと、何年もかけて傷つきやすい性格を強くしていくとか、そういうことをいいます。
が、トレードでは
その人に一番向いた方法を探すのが最高の効率化になります。
なのでそんなに何年もかけなくても、
各々が
「好きな習慣」「得意なテクニカル」「好きな銘柄」を見つけつつ楽しんで成長していけば、
それで充分なメンタル管理になります。
ハイローオーストラリアでは誰もがメンタルの問題に直面する「損切り」をしなくてもいいですよね。
それだけでもずいぶん楽しいトレードができるのは、ほんとうにありがたいです。
ツールを正しく使って自信をつけながら続けていると、自然とメンタルも強くなっていくんです!