こんにちは作者です。
ikki_highlowは解説文に書いたとおり、ばっちりで完璧なシグナルチャンスは少ないです。
でもチャンスが気持ちよく来るようなチャート形状のときには逆に超ラッキーなのです。
連続して最低2回はHIGHとLOWを交互に買えるのです。
理由は市場参加者の
「行動パターン」からわかります。
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2回連続チャンスの例

2回連続とはどんなときなのか?
上の図みたいにまず
「幅広の横ばい」の間に2回上下して、それがどちらもシグナルになっているときです。
オレンジ色の矢印のときにハイローオーストラリアすると、勝てます。
最初の矢印ではHIGHです。
次の矢印ではLOWです。
このチャートは1分足ですよ。
なぜ連続でチャンスが来るのか?理由は単純

今回は
ボリンジャーバンドと
フラクタル、そして
ローソク足の動きだけに注目します。
いったん%Rを無視して解説しますね。
なぜ連続でチャンスが来るのか?
それは
「チャートは上がったのと同じくらい下がるから」です。
もちろんまったく同じだけ上がったり下がったりはしません。
似たような感じで上がったり下がったりするだけですが、これでいいのです。
上がったり下がったりは再現性を持って起きる

考えてみれば「幅広の横ばい」の中を上下するのですから、同じくらい上がったり下がったりするのは当たり前です。
それが「当たり前」ということは、何度も起きる確率が高いということになります。
チャートが上がったり下がったりする理由

FXは通貨を売って買うか、通貨を買って売るかのどちらかです。
市場参加者には大口も個人もいますが、みんな似たような行動をとることがあります。
ある時間には売買をぜんぜんしないときもあります。
では
幅広の横ばいの間にはどうでしょうか。
このときは、わりと短い期間で
「さっきのポジションを手仕舞う人が多い」のです。
たとえば最初に10単位買ったら、すぐポジションを閉じればまた10単位の売りが発生します。
そうするとチャートは同じような高さで上がったり下がったりしますよね。
このスパンが上の例だと5分~10分の間隔なのです。
そして
さっさっと動くので、ボリンジャーバンドの間にフラクタルもできにくく、ikki_highlowのシグナルにとって完璧な形になりやすいのです。
ちょうどいい幅広の横ばいはいつ起きる?

チャートというのは、勢いよくトレンドを作った後は停滞します。
そしてトレンドが鈍い形になってしばらくすると幅広の横ばいができやすいのです。
なので
トレンドがあるときに「もうすぐかも」と待つことができます。
まとめ

今回の話はすこしわかりにくかったでしょうか。
もしかしたら仮説で終わるような話だったかもしれませんが、それでもハイローに使えますよね。
難しかったら、
「チャートって同じくらい上がったり下がったりしながら進んでいくものなんだね」
とだけ覚えておいてくださいね。