ハイローオーストラリアのために調整とテストを繰り返して作られた
ikki_highlowは使ってみましたか?
無料ですから怪しいと思っていてもまずは使ってみましょう。
(一気ハイローは完全無料の攻略法です、
こちらからダウンロードできます)
実はいままでローソク足のことはあまり解説してきませんでした。
ローソク足があるからこそ生きるツールなのにうっかりしていました。
今回は
ローソク足とどう関係するかを知りテクニックを磨く記事です。
ikki_highlowとローソク足【長くても突き破りになる】

ikki_highlowのシグナル発生条件として
"ボリンジャーバンドのミドルラインを突き破って端から端へ動く"
があります。
この後条件が揃えばHIGHかLOWを買うことができます。
ところで。
突き破るときのローソク足は長くても短くても良いのです。
別の言い方をすると、
突き破るまで何分かかってもOKということです。
上の図のチャートは良いチャンスが来ていて、突き破りのローソク足は長くてすぐにボリンジャーバンドの上に到達します。
たった2本でも条件を満たしました。
5分足です。
条件が揃ったのでLOWでエントリー

ikki_highlowで条件が揃ってシグナルが出ました。
そこで
15分のLOWを買ってみます。
実際は途中からの参加なので6分くらいしたら判定時間になります。
ローソク足が2本くらい進めば判定時間ということです。
判定はどうでしょう?勝てた?

キャプチャを取り忘れてしまいましたが、
勝てました。
MT5のチャートを見ても良い感じがわかります。
ローソク足はLOWを買った後に合わせて3本が陰線です。
6分ほどで判定があったので余裕でLOWでした。
ikki_highlowのシグナル決定のコツ【何本あってもOK】

使い方説明にはローソク足について簡単にしか書いてありません。
ローソク足の形よりもヒゲが重要だからです。
ですから突き破りのローソク足が長くても短くてもいいし、本数も決まっていません。
細かく気にせずにトレードすれば良いですよ。
突き破りローソク足【陰線と陽線が混ざってもOK】

突き破るときにはフラクタルがないのが重要なことなのです。
ですからちょっとだけ途中で反対に進むことがあっても多くの場合大丈夫です。
ただし、
途中で方向が弱まったという事実があります。
こういうときは注意深くトレードしましょう。
まとめ

ローソク足の見方をマスターすると、いっそうハイレベルなトレードができます。
また特集しますので楽しみに待ってください!