こんにちは。
ikki_highlowと
3timesが通用するのかどうか不安な銘柄に、為替とは少しチャートの動きの違う
仮想通貨があります。
今回は、ビットコイン/米ドルに絞り、テストした結果も合わせて勝ち方をお教えします。
(一気ハイローは完全無料の攻略法です、
こちらからダウンロードできます)
ビットコイン/米ドルのハイローをおすすめする理由
ハイローオーストラリアでは、ビットコイン/米ドルの銘柄は「BTCUSD」と表記されます。
「ビットコインは米ドルでいくら?」ということですね。
そしてハイローでは「これから上がるのか?下がるのか?」をトレードします。
チャートの様子も為替と変わらないですし、ポイントさえ押さえれば特に難しくありません。
・TurboとTurboスプレッド=30秒、1分、3分、5分
・HighLowとhighLowスプレッド=15分、1時間、1日
なぜこの銘柄だけを取り上げるのかというと、
仮想通貨ペアのなかでも最大のメジャー銘柄であり、流動性が高いからです。
このことは、テクニカル分析が効きやすいともいえるのです。
また、無名の仮想通貨と比べ最新情報も探しやすく身近なのも利点です。
ikki_highlowは使えるか?
上のチャートは、MT5でビットコイン/米ドル(BTCUSD)を出してikki_highlowを乗せたものです。
1分足のチャートを縮小して24時間を見ています。
いくつかチャンスがあって、勝てそうです。
テストは10回してみました。
その結果、特に問題なく基本ルールどおりでも良かったのですが、いくつかポイントがあります。
ikki_highlowでの重要ポイント2つ
ビットコインの流動性が高いことはお話しましたが、通貨よりもすばやく上下にチャートが動くのも目立つ特徴です。
(1)これを意識して、元のルールよりも少し早くエントリーする必要があります。
たとえば上の図のチャートにある〇のところでは、幅広の横ばいボリンジャーバンドの中をローソク足1本だけで通過しています。
ストキャスティクスも鋭角を作って、次にはストンと下降していますよね。
これはビットコインを売買する人たちの癖のようなもので、利用すると勝ちやすくなります。
このときには、上昇ローソク足の次のローソク足が下がり始めるか、その直前くらいに「えいっ」とLOWを買ったほうが勝率は良かったです。
(2)ローソク足の動きも見てエントリーするとうまくいきます。
ちょっと厄介な3times
ikki_highlowと同じようにチャートを縮小して見てみると、3timesは少し様子が違います。
ときに秒速で価格が大幅に変化するビットコインには、正直いって基本ルールでは追いつけません。
対策が必要です。
ビットコイン/米ドルでの3timesの使い方
特に値動きが細かく激しいビットコインのハイローをするには、3timesの基本ルールをいったん忘れましょう。
具体的にはこうします。
・TRIXはトレンドを確認するだけ
・CHOはダイバージェンスを使うだけ
・TEMAを見て迷うようならいっそ消してしまう
ローソク足を読めるようになっている人なら、TEMAなしでもハイローできますので、消しても大丈夫です。
そしてCHOのダイバージェンスを使う場合は、ローソク足は1分足でハイローは3分、5分にしましょう。
ローソク足を読むのに自信のない人は、ikki_highlowを使ってください。
まとめ
ビットコイン/米ドルは、指標発表や要人発言など決まった時間に荒れるという事がないのに値動きがそれなりにあり、
ハイローしやすいことが多いです。
ひとつ残念なことがあります。
ハイローオーストラリアは、土日がお休みです。
仮想通貨もハイローオーストラリアが休みなのでできません。
平日の為替のイベントのないときなどに、ぜひチャレンジしてみましょう。
最初はクイックデモでの練習をわすれずに。