「やらなきゃあ損だよ」と話題の株価指数のハイローオーストラリアですが、
3timesでチャンスをみつけることができます。
パッとトレンドやレンジ相場を捉え、すばやくトレードできますよ!
(
まだの方はこちらからダウンロード可能です)
株価指数トレードのメリット
株価指数のハイローオーストラリアのメリットは、こうです。
・国内バイナリーではできない
・細かい個別銘柄を見なくてもいい
・同じように大ざっぱなファンダメンタルだけわかっていればいい
・市場の時間に合わせた動きで捉えやすい
ファンダメンタルは「日本はコロナワクチンの普及が遅れている」程度のニュースで
「JPN225は下がりそうだからLOWをやろうか」と予測することができ、
計画も立てやすいのです。
トレードをするときは
「HighLow」または
「HighLowスプレッド」を選んで
「1日」のタブを開きましょう。
【全ての株価指数を表示】で簡単に株価指数を表示
ハイローオーストラリアの銘柄を選ぶときに、まだ迷う人がいるようです。
右側のメニューの「すべての資産」から、「株価指数」を選ぶと、
個別の銘柄めの上に
「全ての株価指数を表示」があるのでそれをクリックします。
そうすると、チャートの上のタブが株価指数だけになるのでこれで銘柄を探しやすくなります。
JPN225(日経平均のこと)でトレード方法を説明!
今回は、JPN225の午前(9:00~11:30)でトレード方法を説明します。
日本の株式市場は朝9時にはじまります。
前日までに悪いニュースが出たときは朝からLOWでいいのですが、
普通はリバウンドの動きがあって低く始まったのに上がってしまうことがあります。
上の画面の日は「日本で非常事態宣言か」という日。
しかし始まってから1時間近くたっているので相場は落ち着き始めています。
それでも下がり気味ですね。
LOWを買ってもいいのでしょうか。
ここで3timesを使います!
そこで、
3timesを使います。
このときの日足では、それぞれのテクニカルはこうなっていました。
・TEMAよりローソク足は下
・CHOは上から0ラインに向かって下がっている
・TRIXは0の近くで、上がりそうだが先行きは不明
これはレンジ相場です。
しかし、最新の値動きを反映するTEMAが下向きなので、
ニュースの内容と合わせ、LOWで大丈夫だと決めました。
※このときはレンジ相場でしたが、トレンドのあるときはすべてのテクニカルが同じ方向を向くので、
そのときはトレンドと同じ方向を買うといいのです!
LOWを買うのはまだ待って
LOWに決めたのはいいのですが、すぐに買ってはいけません。
スタートの9時から時間が経ってしまっているので優位性がなくなってきているのです。
そこで、プランBとして
【引け前の手じまい売りを狙う】ことにします。
チャートは1時間足以下にしましょう。
株価市場では、引け(その日の取引が終わる時間)までに
その日の損益を確定させるために売る人が増えるのが普通です。
そうすると日経平均(JPN225)も11時半までには下がって終わるので、
どうせLOWを買うならそのタイミングにしましょうという作戦です。
勝てました!
今回は、11時少し過ぎた時間にローソク足が戻り売りの形になったので、
すばらしいチャンスだと思いLOWを買ってみました。
11時半まで待たなくても、上のように転売でプラスになりそうならそこで終わってもいいのです。
この方法はどの株価指数でも応用できますので、ぜひ3timesを有効活用してくださいね!
※連続トレードにも挑戦しよう!
『【3times(スリータイムズ)】で連続トレード』(
https://www.hilo-net.site/blog/3times-continuous-trading)