こんにちは作者です。
ikki_highlow(一気!ハイロー)に慣れてきましたか?
ハイローオーストラリアは「バイナリーオプション」をトレードするので、特殊な欠点がありますね。
今回は
「欠点を知っていた方が勝ちやすいですよ」というお話をします!
(一気ハイローは完全無料の攻略法です、
こちらからダウンロードできます)
トレーダーがよく困っている欠点6つ
トレードするうえでの欠点にしぼります。
1.MT4/MT5などとレートがずれる
2.デモ口座とリアル口座のレートがずれる
3.両建ては禁止されている
4.スキャルピングは禁止されている
5.「レートが更新されたため、約定できませんでした」のエラー
6.転売ができないときがある
口座凍結につながる内容もあるので、しっかり確認しておきましょう。
【1】【2】の回避方法はたったひとつ!
回避方法は
「できるだけ多くの回数、ハイローオーストラリアのチャートを見る」です。
あの黄色のハイローオーストラリアのチャートに慣れましょうという意味で、
MT4/MT5ばかり見ているとどっちにしてもバイナリーオプションの勘が中途半端になってしまいます。
特にエントリーの瞬間は、
ikki_highlow(MT5で見ます)で条件がそろっているのを確認したら黄色いチャートに集中しましょう。
もちろん見るのはリアル口座のチャートです。
ずれは必ず起きることなので、あること前提でトレードをするのです。
※ikki_highlowを本気で使うなら
「【簡単⁉】ikki_highlowと一緒にハイローオーストラリアを勉強」(
https://www.hilo-net.site/blog/study-method-highlow/)
【3】の回避方法はこれ!
「両建て」とはHIGHとLOWを同時に買うこと。
どちらかが当たるわけですが、なんだかずるい感じですね。
口座凍結の噂もありました。
でも、現在は「同一のオプションで両建てはできますか?」というよくある質問に、「できます」と書いてあります。
これも最新情報を見ておかないと、いつか禁止になるかもしれませんので注意が必要です。
回避方法は
「よくある質問をチェックしてからやる」です。
※知り合いと協力して意図的に別口座で高額でやるのはふつうは口座凍結につながります。
【4】の回避方法はこれ!
ハイローオーストラリアでのスキャルピングは「連打」のことです。
続けて買うことはよくありますが、速すぎて多すぎる回数の連打は口座凍結につながります。
何秒の何回というのは公式発表されていませんが、めやすがあります。
「複数の取引間に十分な時間がありません。再度お試しください」
というエラーメッセージが出ます。
これを何度も出すと危ないです。
回避方法は
「連打と判定されるようなことはしない」です。
※こんなふうにじっくり分析しよう
「何分後にHighを買えばいい?ローソク足の連続発生ときれいなV字」(
https://www.hilo-net.site/blog/candlestick-continuity-vshaped)
【5】【6】の回避方法はこれ!
このふたつは元々のルールからこうなっています。
相場が荒れていて、約定が間に合わなかったときに【5】のエラーが出るので、
トレードは落ち着いてikki_highlowでの分析からやり直しです。
転売は、Turboの30秒と1分ではできないです。
それにどのタイプも、判定時間の直前にはできなくなります。
回避方法は
「ルールを知っておくこと」です。
※焦ると負けるよ!
「【効果あり!】心理状態でバイナリーオプションを失敗してしまうパターン5つと対策」(
https://www.hilo-net.site/blog/psychological-failure-5patterns)
※テクニカル的な根拠はこちら!フラクタルの基礎と操作方法
「ツール【ikki_highlow】でフラクタルを使うのが難しい人のために」(
https://www.hilo-net.site/blog/ikki-highlow-fractal)
じゃあikki_highlowは不要なの?
ここまで、欠点というほどでもない気がしてきましたが、困ってしまいそうなことを解説してきました。
ハイローオーストラリアの黄色いチャートや、運営さんのルールに慣れることはとても大切です。
ではikki_highlowは不要なのかというと、違います( ;∀;)
「今このチャートの裏側で起きていること」
を目でみるためのikki_highlowなので、
まずはikki_highlowで値動きを確かめるのはとっても大切なのです!
※なぜ作ったか読んでおいて!
「【ikki_highlow】や【3times】を作った理由を書くよ」(
https://www.hilo-net.site/blog/3times-reason-making)